かつてのサンマル
足周り(APIO)
テーパーリーフ「やわらちゃん」
TRIALWINショックアブソーバー(ソフトタイプ)
ウレタンバンプストッパー
ウレタンブッシュ
強化シャックル
スープアップ
APIO 松本式TOTSUGEKIチャンバー&マフラー
アース一式
インテリア
ブルーライト大型液晶デジタル時計
NAPOLEX 電圧&内・外気温計
APIO あしながーシートレール リア用
RAZO 丸型シフトノブ
LONZA スポーツペダル
BF-Goodrichi シートカバー
カップホルダー(メーカー不明)
エクステリア
べストップ(冬季用のフルタイプと夏季用のハーフタイプの2種類あり)
脱出用具
手動ウインチ
ワイヤー×2
シャックル
牽引ロープ5m
革手袋×2
午後から滋賀県の八日市まで出かける。実はインターネットオークションでジムニーを購入しちゃったのだ。
2stの幌タイプで、10万円以内ということで物件を探していたんだが、
ダメ元で10万円で入札したら、落札されてしまったのだった。
車両を見ると、やはり画像で見るより随分オンボロに見える。
幌はまだ新しい感じがするんだが、所々サビが浮いている箇所もあり、軍用車両のような感じだった。
購入するかキャンセルするか正直迷ったんだが、年式相応の車両で、機関は絶好調ということで、
ジムニーのスタッドレスをいただけるということで、
寺井のテドリ自動車に向かう。しかし、スパイクタイヤのピンを抜いたタイヤで、
結構古い形だったのでホイルだけもらって、後は金沢で探すということにした。
ホイルだけでも、最低一本5,000円はするのでかなり助かりました。
金沢の店をいくつか回り、見積もりを出してもらったが、タイヤ4本+脱着組み換え料を合わせて、
最初に行ったガソリンスタンドでは合計税込みで44,100円、
次に行ったタイヤ専門店では合計税込みで50,400円、最後に行ったカー用品店では合計税込みで37,800円ということで、
一番安いカー用品店に決定した。まぁ、どうでもいい車なので特に性能とか求めなかったが、
金額にここまでの開きがあるなんて思いもしなかった。明日、交換ということで予約してもらう。
今日の練習は30km距離走だった。もうすぐ冬至で暗くなるのが早いのでジムニーで伴走しながら、
ヘッドライトで道を照らす。
このジムニーは旧式(昭和59年式)で2stのエンジンを積んでいるので、排気ガスの問題があり、
極力選手の前を走ることを避けたいのだ。
コースのほとんどは、車がそんなに来ないが、森本方面の幹線道路では、どうしても後続車に迷惑をかけてしまうので、
先回りして選手を待っている必要がある。
昨日で合宿は終了したが、今日は大学生の走り納めということで、大学長距離部員全員と、短大の深浦、金沢大学の阿部、
先輩の砺波さんを同行して30kmコースをゆっくりJogする。
今日の練習に合わせてくれたかのように、晴天となったので、ジムニーの幌と、サイドドアを全部取っ払って、
完全にフルオープンの状態で尾村を助手席に乗せて伴走する。途中でフロントガラスも倒して、バイクのように風を感じていた。
しかし、ここでアクシデントが…。風圧によって倒してあるフロントガラスが浮き上がり、さらに正面に風を受けて、
ジムニーを手作業で塗装する。油性のペンキをハケで塗るんだけど、なかなかうまくいかない。 ジムニーはオンボロなのも一つの魅力なんだけど、これじゃあちょっとあんまりだなぁ…。(笑)
午後から天候が崩れて、雨が降ってくる。ジムニーの幌を外したままになっており、 競技場に上がると、まさに水浸しとなっていた。ホロの宿命とはいえ、乾くまでにしばらく時間がかかりそう…。
午後から海に出かけようと、ジムニーに乗り込んだが、バッテリーが上がっていて、エンジンかかからない。
そこで母親が乗っている、もう一台のジムニーシエラをつないで始動する。
妹が家にいて、『何かあったらいつでも迎えに行くよ』と頼もしい一言を信じて家を出る。
海には波が少しあって、貝を採る条件は良くなかった。今日こそサーフィンをすればよかったよ。
あまりにも寒いので、早めに切り上げて帰ろうとしたんだが、またエンジンがかからない。
家にいるはすの妹に電話するが、一向に出てくれる気配がない。
仕方なく近くにいた人に助けてもらった。そのお礼にと今日採った貝を全部渡してきた。
何のために寒い思いしたか、よく分からないよな…。
妹はというと、俺のことなどすっかり忘れて、金石でサーフィンをしていたのであった…。
休暇をいただいたので、何かの一つ覚えみたいに、貝を採りに海に行ってくる。
実は私のジムニーを真っ黄色の星稜カラーに全塗装に出しているので、
母親所有のジムニーシエラで、ポイントに向かうが、
情けないことに砂浜でスタックしてしまった…。
底が擦ってどうしようもできないので、JAFを呼びつけるが、初歩的なミスが発覚する。
全塗装に出したジムニーが帰ってくる。黄色と黒のツートンカラーで、星稜カラーをイメージする。
予算の関係で、外装だけの塗装となったが、室内に関しては、またの機会ということにしよう。
おもちゃ感覚で適当にペンキを塗りたくったが、最悪な仕上がりとなり、結局業者に塗装してもらうことにした。
色は、星稜カラーの黄色と黒のツートンカラーである。 最低限の金額で依頼したため、内装までは予算的に無理だったが、
外装に関しては完璧に仕上げてもらう。錆びた部分(ボンネット左右前方、タイヤハウス外側等)のパテ埋めと、
下回りのさび止めまでやってもらった。これで、外見に関してはかなり見栄えがよくなったぞ。
塗装中
塗装後
午後からまた内灘海岸に行ってくる。(懲りないよな…。)とても海に入れる状況ではなかったので、ダートコースのようなところや、
海岸線でジムニーを爆走させていた。
オフロードバイク用に作ったジャンプ台に勢いよく突っ込むと、
夕方前、ジムニーで内灘海岸に出向く。この季節にもなると、天気がよくてもさすがに海に入りたいなどとは思わないけどね。
いつも走っているコースに行くと、ジムニーが二台いたので、オーナーに話しかけてみた。
足回りをかなり改良してある660ccのターボ車を初めて運転させてもらったが、
2速でアクセル全開にすると物凄い加速だった。とりあえず、携帯電話番号を交換したので、何か企画を立ててみたい。
夕方、時間があったので内灘海岸に行ってくる。昨日と同じ場所に行くと、今度は10台近くのジムニーたちが集まっているではないかっ!!
JCJ(Jimny Club of Japan)石川というクラブチームで、今日はそのイベントらしい。
ジムニーという特殊な車に限定して、いじる(改造する)こと、走ることなど、話題を共有できることがとても嬉しかった。
また、何かイベントがあれば、是非参加させていただきたい。
昼過ぎから、内灘海岸へジムニーを走らせに行く。いつものコースも慣れているんだが、内灘北部の権現森付近から七塚の白尾海岸を目指す。
クロカンコースで車を走らせると面白いところがたくさんあったが、同時に海岸植物の保護区に関する看板も立てられていた。
4WD最低限のマナーを守っていくことも認識していかなければならないんだよね。
ただでさえ2stエンジンという環境に悪い排気ガスを吐き出す車を乗っているんだからね。
内灘と宇ノ気の境目なのか、土に返りつつある放置ジムニーを発見する。SJ-30の3型のバンタイプだろうか、
エンジン部分は空っぽだったが、見るも無残な姿をさらけ出していた。
西荒屋の海岸で、部分的に砂浜が侵食されてる箇所もあったが、なんだか悲しくなってきた。
温暖化が進むと、地球上でも砂浜が消える箇所が出てくるというが、自分が生まれ育った内灘の砂浜が消えるかもしれないというのは、
寂しい話だね。
午後から、内灘海岸に行ってジムニーを走らせてくる。今回は、ジャンプするシーンを写真に撮る予定だったが、 デジカメを初めて使う人依頼した。普通のカメラと違って、シャッターが降りるまでに少々のタイムラグがあり、 タイミングを合わせるのが難しかった。撮影した画像をすぐに確認できるメリットもあるんだけどね。 ベストショットを狙おうと、幾度と挑戦したが、なかなか撮れない。
北川:もっとタイミング合わせて、しっかり撮れよ〜!!
友人A:じゃあ、キヨシが撮ればいいじゃないか〜??
北川:いいよ、じゃあ俺がシャッターを切るから、誰かジムニーで勢いよくジャンプしてくれよ!!
友人一同:ぜって〜やだっ〜!!!
危うくジムニーの顔から突っ込んで車ごと前転するところだったが、それなりに楽しんできた。 リーフサスを完全に他界させてしまった。まぁ、この冬に交換の予定だったので、別にいいんだけどね。
ラグレイトを修理に出したので、今日からジムニーが生活の中心になる。セミオープンにしてあったのだが、
家を出るときに大雨が降っていたので、あきらめて、急いで幌をかぶせる。
慣れてはいるが、急いでいるときに限って手間がかかるんだよな。
マフラーの排気ガスの噴出し口が折れており、排気ガスがまともに室内に入ってくる。
雨が降っているので、フロントガラスの曇り止めをかけると、臭いもすごいが、排ガスで目が痛くなってきちゃった…。
今日、ジムニーの新しいマフラーが届いた。APIOの松本式TOTSUGEKIチャンバー&マフラーで、パワーアップも期待できる。 早速装着に取り掛かったが、エンジンとマフラーを繋ぐ部分のボルトが完全に固着していて外すことができなかった。 そろそろ、ラグレイトの修理が完了するので、引き換えみたいにジムニーのマフラー交換をお願いしようかな…。
ラグレイトの修理が完了する。タイミングよく、ジムニーを持っていって、マフラーの交換を依頼してきた。
それで、もうヒトついでにジムニーのサスも注文して、装着することにした。
もうこれ以上お金をかけないように、APIOの『やわらちゃん』の安心キットを注文しておいた。
モンキーの時もそうだったが、改造にはまるとキリがなくなる。
もうここまでというラインを引いておかないとね…。
ジムニーのHPをLet's Go サンマルとして独立させました。
サンマルとは、私のジムニーの通称をあらわしているんだが、SJ-30という形式で、その30をとって通称『サンマル』といわれているんです。
このBlue-T.CのHPの維持だけでも大変なのに、何考えているんだという声が聞こえてきそうだが、
おまけのようなHPで、とりあえず、ベースだけ確立させて更新は不定期とします。
午後からオフロードバイク乗りのodamanを連れ出して、内灘海岸へジムニーを走らせに行く。
急な下り坂を突っ込みすぎて、砂浜に突き刺さってしまった…。こんなときのためにスコップを常備しておかないとダメだということを学習した。
その後、凝りもしないで、林道に行くことにしたが、サスペンションを変えて、快適に走るようになったことを実感する。
ところが、ハンドルがとられておかしいなって思うと、
夕食をとった後、内灘海岸に出向く。この天候だと、波打ち際に魚が打ち上げられているのだ。
ところが、浜茶屋奥の駐車場で、ジムニーがスタックしてしまった。見た目で言うと普通の砂地だったが、
多量の水分を含んでいて、タイヤが半分ほど完全に埋まっている。JAFを呼んで救出してもらう。
JAFのランクルでも入ることはできなかったが、ウインチで引っ張りあげてもらった。
JAFのスタッフがジムニーのところまで辿り着くまでにかなりの時間がかかったし、
まるで底なし沼状態だった。この光景をデジカメで撮影しようかと思ったけど、
仮に自分がそうされたら、頭にくるだろうなって思ってやめた。
ジムニーは何とか脱出できたが、昨日からオルタネーターの調子が悪くて、発電量が少なくて、充電されていない。
交換しなければならないんだが、新品で35,000円だというので、とりあえずオークションで探し当て、
5,000円で入札することにした。作業は自分でもできるし、何とかこのジムニーを復活させないとなぁ。
古い車ゆえにいい味が出ているが、維持費がここまでかかるだなんてね。まだマシなほうだと思っているが、
趣味の世界といえど、考えなければならないよな。
オークションで3,000円で落札したジムニーのオルタネーターを装備する。完璧に息を吹き返してくれた。
さらに調子までよくなった。新品だと35,000円するという話だったが、助かったよ。
ジムニーの調子を確認するために林道コースへと出向く。馬場が同行したのだが、
実に楽しい林道アタックとなった。何度も通っているコースなんだが、慣れているから、という心の落とし穴があった。
ジムニーが落とし穴に落ちてしまった。脱出を試みるが、どう頑張っても動かない…。
馬場と一緒に競技場まで林道コースを歩いて帰り、とうふ屋の黒川君に救助をお願いする。
後ろから引っ張ると、車体前方が崖の方向に振られて、さらに危険な常態となる。
午後からは、ジムニーを洗車したりして自分の時間を過ごしたりしていた。
久々にワックスをかけると新車のような輝きを取り戻した。
オルタネーターを交換してから、ずいぶん調子がいい。あとはウオーターポンプを交換して、
ラジエーターの冷却水が漏れるのを防がないといけない。といっても、まだ冬なので特に焦ってはいないんだな。
その都度、水温系の値に注意を払って、水を注ぎたしてはいるんだけど、事実上の空冷エンジンみたいだな…。
朝から断続的に雪が降り続き、強い風もあわせてひどい一日となってしまった。 授業も3限で打ち切りとなり、当然部活もなしにしたので、ジムニーのブレーキを修理して家路につく。 この後、地獄が待っているなんて、思いもしなかったが…。