ジムニーの魅力
おもなプラス的特徴はというと、
@ | 季節を肌で感じることができる | 『冬の寒さ』『夏の暑さ』もそうだけど、『春の訪れ』『秋の深まり』などを感じることができる。 |
A | メカニックに強くなる | すぐ壊れたりするが、すぐに直すことが出来る。 |
B | フルオープンにできる | サンルーフなんて比じゃないこの開放感は、爽快そのもの!! |
C | コンパクトなボディ | かつ身軽な車体で、どこでも入り込める。 狭い車幅のおかげで、木々が行く手を阻む林道でも力を発揮する。 |
D | ステアリングの軽さ | 車体重量の軽さがなせる業だね。 |
E | 独特の排気音、排気臭がする | この音は、2stのジムニーだけっす!! |
F | 古くても気にしなくていい | 古いほどかっいいですよね。(by 深浦) アンティーク、レトロのにおいがする、クラシックカーの部類か!? |
G | 注目を浴びる | 特にフルオープンにしていると、子どもたちが注目する。(変な車…。) |
H | 維持費が安い | 軽貨物車なので、税金が4,000円。これって251cc以上のバイクと同じ値段…。 ちなみに3.5Lのラグレイトは58,000円…。 |
@ | うるさい | エンジン音、走行ノイズ、すべてにおいてうるさい(笑) |
A | 乗り心地だって最悪…。 | しかし、抜群な走破性には代えられない!! |
B | 排気ガスが臭い | これがいいって言う人もたまには存在するが…。 |
C | その筋のマニアと勘違いされる!! | ある意味その筋のマニアなのかも知れないが…。(笑) |
SJ-10に乗るときには、この不便さと不快適さを楽しまなければならない。
なんと表現すればいいのだろうか!? 子どもの頃に乗ったゴーカートというか、遊園地の乗り物というのか、
言うならば、実際に乗って運転できる1/1スケール、実物大ラジコン、原寸大のおもちゃ的な感覚で遊べるというところに、
他の車にはない大きな魅力があるのだ。
『こいつ』を飼いならすには、技が必要となる。というのも、エンジンの始動するのも、
手順を知らないと普通にかけることができない。