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図2 頭花。咲き始め。雌しべの柱頭がまだ開いていない。 |
図3 雌しべの柱頭が開きだしている。 |
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図4 雌しべの柱頭は大きく反転している。 |
図5 舌状花。雄しべの葯が雌しべの花柱を包んでいる。 |
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図6 舌状花の先端。5裂している。
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図7 花冠の根元が切り開かれたような形で舌状花ができていることが分かる。 |
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図8 雄しべの花糸が雌しべの方へよってきて、葯が花柱を包んで葯筒(やくとう)を形成する。
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図9 雄しべの筒から雌しべを抜き出して見たところ。雌しべの上半分には毛があって花粉がくっついている。 |
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図10 花柱の周りには、葯から出た花粉が付いている。 |
図11 花柱の上部の刺のような毛が花粉を引っかけている。右:先端方向。左:基部方向) |
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図12 頭花を包む総苞。 |
図13 花後の総苞。長い内片と短い外片とからなる。 |
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図14 上部の葉は三角状矢尻形。 |
図15 下部の葉は深く裂けている。 |
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図16 葉柄は翼を持ち、時には紫色を帯びる。 |
図17 葉柄の基部は茎を抱く。 |
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図18 果実。平成13年11月11日撮影。 |
図19 果実。平成13年11月11日撮影。 |
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図20 冠毛の棘。 |
図21 茎の切り口からは、タンポポのように乳液を分泌する。 |
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